第3回定例会(質疑について)
9/7より10/3まで平成24年第3回定例会が開会されました。
今回も会派を代表して、代表質疑、討論、意見表明を行いました。
代表質疑(通告時間25分)の項目は以下の通りです。
1 市長の基本姿勢について
(1) 国政の動向について
ア 消費税増税法案可決のプロセスについて
イ 消費税増税に係る野田総理の国会答弁について
ウ 地方交付税交付金の支出抑制について
(2) これまでの市政運営の総括について
ア 3年3か月の市政運営をどのように総括するのか
イ 次期市長選に出馬の場合、2選目以降の抱負
(3) 市長マニフェストについて
ア 23年度決算ベースの進捗状況と本年度の見通し。最終的に実施できない予定の項目等の件数について
イ 成果が数値として出せるものに関しては、その推移も進捗状況欄に記するべきと思うが、見解は?
2 総務行政について
(1) 絶対評価で5段階中、2以下が0.7%しか存在しない人事評価制度について、市長の見解は
(2) 外廓団体の天下りについて
ア 直近3年間の外郭団体の役員総数、及び、そのうち市OB職員が占める人数は
イ 市派遣職員については原則の引き揚げが完了しているが、OB職員の天下りについては、今後どのような方針なのか
3 総合政策行政について
(1) 補助金の見える化について
ア 進捗状況、今後の方針
(2) 行政改革推進プランについて
ア 23年度決算ベースの進捗状況、及び今年度・来年度の取組みについて
(3) 二重行政に対する県との取組みについて
ア 具体的にどのようなところに二重行政の課題があると考えているのか
イ 毎日新聞アンケートで県は「二重行政の問題はない」と回答しているが見解は。県市間協議で話は進んでいるのか
4 財政について
(1) 23年度決算について
ア 一般会計の実質収支が黒字となったが、その要因(歳入・歳出)、評価、課題、今後の展望について
イ 国民健康保険特別会計への一般会計の繰り出しについて
ウ 市税等の歳入の確保に関し、国民健康保険料・住宅使用料・保育料の徴収率が財政健全化プランの目標数値に達しなかった原因と今後の対策
(2) 財政健全化プランについて
ア 23年度プランの評価と成果、今後の課題について
(3) 市有資産の有効活用について
ア 市有資産の貸付や未利用市有地の売却の状況、健全化プランの効果額が減少した理由、取組みについて
5 市民行政について
(1) 区役所機能の強化について
ア 市長就任後の区長権限の強化の実績と今後の予定
イ 区自主事業予算の推移と今後の予定
6 環境行政について
(1) 大気汚染について
ア 環境測定結果で環境基準が達成されなかった調査項目の測定体制について
イ 春から夏にかけて中央区に降る黒い粉じんの成分と原因、対策について
(2) 再生可能エネルギーの利用拡大について
7 経済農政について
(1) 企業立地促進事業について
ア 23年度実績(新規・継続社数、金額、雇用者数)と今後の見通しについて
8 教育行政について
(1) いじめ問題について
ア 本市における直近3年のいじめの件数とこれまでの傾向
イ 傷害・恐喝等こども同士のトラブルで警察が介入することとなった件数
ウ いじめ発見・防止・撲滅に対する本市の具体的な方針と取り組み
(2) 教育委員会設置の有無を自治体の判断とする「選択制」に関する市長の見解について
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