「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく具体的施策の早期実現を求める意見書
第3回定例会で採択を目指し、表題の意見書を超党派(みんなの党、市民ネットワーク千葉、無所属議員2名)で議会運営委員会に提出致しましたが、
未来創造ちば、公明党、自民党会派の反対で議会に上程することが出来ませんでした。
(なお民主党・共産党は賛成、維新は議運に議席なし)
被災地では、未だに地元に帰ることが出来ず、避難生活を余儀なくされている方々が大勢います。
放射能の影響を受けやすい、子どもたちや妊婦さんたちに一刻でも早く安心して頂きたいと少しでも力になればと思いましたが、
千葉市議会では意見書すら通りませんでした。
被災者の皆様、お子さまたちの将来を心配なさっている親御様の皆様、力不足で誠に申し訳ございませんでした。
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